「歌会始の儀」 コロナウイルス感染対策行って2か月遅れで開催

「歌会始の儀」 コロナウイルス感染対策行って2か月遅れで開催

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皇室の新年行事「歌会始の儀」が2か月遅れで行われました。歌を詠み上げる人が事前にPCR検査を受けるなど新型コロナウイルス対策をとっての開催となりました。

 皇居・宮殿で行われた歌会始の儀。お題は「実(じつ)」で、国内外から1万3000首余りの応募があり、その中から選ばれた10人の歌のほか、両陛下や皇族の歌が披露されました。

 新型コロナ対策のため、選ばれた10人のうち1人がオンラインで参加したほか、歌を詠み上げる人たちは事前にPCR検査を受けたうえ、フェイスシールドをつけ、机の上にはアクリル板を設置するなど異例の態勢で行われました。

 皇后さまは、「感染の収まりゆくをひた願ひ 出で立つ園に梅の実あをし」と、新型コロナウイルスが感染拡大しても梅林の梅は青々と大きくなるなど自然の営みの力を感じられたことを詠まれました。

 陛下は、「人々の願ひと努力が実を結び 平らけき世の到るを祈る」と、人々の努力が実を結んで新型コロナウイルスの収束を願う気持ちを詠まれました。

 来年のお題は「窓」です。(26日13:08)

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