0
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年は中止となった自民党大会が、21日、2年ぶりに東京都内で開かれた。
菅首相は、衆議院選挙について「先頭に立って戦い抜く決意だ」と表明した。
緊急事態宣言最終日に開催される形となった自民党大会だが、新型コロナウイルス対策を徹底して行われた。
自民党の党歌「われら」。
例年は会場内で合唱するが、2021年は感染拡大防止のため、手話となった。
また、地方とはリモートを結ぶ形にするなど、出席者も大幅に減らしている。
一方で、永田町の関心は、菅首相がいつ衆議院の解散・総選挙に踏み切るか。
自民党総裁・菅首相「ことしは選挙の年です。どんなに遅くとも、秋までには総選挙があります。わたしは、その先頭に立って戦い抜く決意です」
菅首相は、「政府与党の力を結集し、新型コロナウイルスの難局を何としても乗り越えたい」と強調したが、先行きの見えない感染状況の中、解散の時期について難しい判断を迫られる。
#新型コロナウイルス
チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
アプリで最新ニュースに簡単アクセス
https://yappli.plus/fnn-prime_flyer
コメントを書く