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福岡県が管理している新型コロナウイルスの感染者、およそ9,500人分の個人情報が流出していた。
福岡県によると、感染者およそ9,500人分の氏名や居住地などの個人情報が、ネット上で第三者が閲覧できる状態で公開されていた。
県の調整本部の医師が医療機関にメールを送ろうとしたところ、アドレスが酷似した全く関係のない男性に誤ってメールを送ってしまい、情報が閲覧できる状態になったという。
2020年11月末にメールを受け取った男性は、すぐに県に指摘したが、6日まで1カ月余り、情報が閲覧できる状態が続いた。
メールが届いた男性「なぜ11月からきょうに至るまで、『直します』と言って、ほったらかしなのか」
県は今後、対象者全員に謝罪する方針。
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