新型コロナウイルスのワクチンが12月中旬にも承認される見通しのアメリカ。
輸送の準備が進んでいる。
フォークリフトで運ばれているのは、ワクチン輸送のための保冷コンテナ。
ペンシルベニア州の空港にはコンテナが並べられ、準備が行われている。
輸送担当の責任者「コンテナは充電式で、輸送中も温度管理ができる」
また、ウィスコンシン州では、輸送のためのドライアイスが生産されている。
アメリカでまず承認される見通しの製薬大手ファイザーのワクチンは、マイナス70度で保存する必要があり、ドライアイスが詰まった、スーツケースほどの大きさの容器で運ばれる。
(2020/12/05)
#新型コロナウイルス
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
アプリで最新ニュースに簡単アクセス
https://yappli.plus/fnn-prime_flyer
チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH
コメントを書く