2,500万人分の新型コロナウイルスのワクチン。
初めて正式契約を結んだ。
今回、日本政府がワクチン供給について、初めて正式契約を結んだ相手は、アメリカのバイオテクノロジー企業「モデルナ」。
モデルナがワクチン開発に成功した場合、2021年上半期に4,000万回分、7月から9月の間に1,000万回分の、あわせて5,000万回分の供給を受けることになる。
このワクチンは、1人2回摂取するタイプのもので、あわせて2,500万人分となる。
このほかにも、現在、海外の2つの製薬会社と、それぞれ1億2,000万回分の供給を受けることで基本合意がなされている。
(2020/10/30)
#新型コロナウイルス
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