新型肺炎「受診の目安」発表

新型肺炎「受診の目安」発表

新型コロナウイルスの国内での感染が拡大しています。
政府はきょう、窓口に相談する際の「受診の目安」を発表しました。

加藤厚労大臣「37.5度以上の熱が4日以上続いている方、強いだるさ、息苦しさ、呼吸困難がある方はセンターにご相談ください」

国内での感染者が増える中、
政府はきょう、
各都道府県に設置している窓口に相談する際の
「受診の目安」を発表しました。

会見で加藤大臣は
「発熱などの症状がみられるときは会社や学校を休み、
毎日検温してほしい」と感染の予防策を訴えました。

国内の感染拡大を受け、
宮内庁は今月23日の天皇誕生日の一般参賀を
中止にすると発表しました。
また、来月1日に予定されている
東京マラソンも一般ランナー抜きで
実施することになりました。
感染拡大による
市民生活への影響が広がっています。

一方、武漢からの政府チャーター機第5便がけさ、
羽田空港に到着しました。
搭乗したのは日本人と中国籍の家族、
合わせて65人です。

安達記者「救急車が2台出て行きます」
感染の有無などを検査して、
症状がない人も
埼玉県・和光市の施設で経過を見る予定です。
政府はこの第5便で
「希望者は全員帰国した」として、
チャーター機の運航を一区切りとする方針です。

現在も3,000人以上が船内にいるクルーズ船では
乗客のグループが「情報が不足している」とする
緊急要請書を発表しました。

「船での生活をどのようにしていくのか。その内容、日程、専門家を配置した窓口を作ってほしいと、それから今後の時系列な見通しを含めてのロードマップをきちんと提供してくださいと」
こうしたなか、クルーズ船に派遣された
厚生労働省の職員から新たに感染が確認されました。
乗客や乗員との接触はなく、船内で業務中は
マスクや消毒などの対応をしていたといいます。
また、神奈川県の
40代女性看護師も新たに感染を確認。
13日に死亡した80代の感染者の担当だったといい、
院内感染の疑いがあります。

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