もはや“東京問題”ではない? 広がる感染“基本地元”の連休

もはや“東京問題”ではない? 広がる感染“基本地元”の連休

24日、東京では新たに260人の感染が確認された。

この連休、感染者が急増する大都市圏では、遠出を避けて近場で済ませる人が続出。

24日の東京の新型コロナウイルスの感染者は、260人。
最多だった23日より、100人以上減った。

小池知事が都民に外出を控えるよう呼びかける中で、4連休は2日目を迎えた。

7月11日、菅官房長官の口から出た、「この問題は、圧倒的に『東京問題』と言って過言でないほど、東京中心の問題に今、なってきています」という言葉。

この発言から2週間足らずで、感染者の急増は、東京だけでの問題ではなくなっている。

連日、感染者が100人を超える大阪府。

親子で楽しめるキッズプラザ大阪には、開店前から、多くの家族連れが詰めかけた。

大阪市内からの来場客「ここ自転車で来られるところなので、調べたら徹底してやってくれてはるので、ここで遊ぼうかなと思って」

和泉市からの来場客「近場で行けるところで簡単に済まそうと思ってました」

訪れている人のほとんどは、府内など、近場の人たち。

しかし、中には愛知県から来た人も。

愛知県の観光客「きのうはキッザニア行ってて、きょうはここ。きょうで帰ります。ちょっと旅行来ちゃったけど、家にいた方がよかったかなと思ったけど、子どもも旅行に行きたいって言っていたから、一緒に来ました」

24日も、60人程度の感染者が確認された愛知県。
名古屋市内の観光施設では…。

水族館の入場は予約制で、1時間あたり1,400人までに制限されているが、シャチなど人気の水槽の前は、肩と肩がぶつかりそうなほど、人が密集。

その一方で、ペンギンの水槽前はガラガラ。
人よりもペンギンが「密」の状態だった。

名古屋港水族館 事業部営業広報課・志賀良太さん「きのう連休初日ということで、若干人数の方は多かったかなと。きょうも同じような感じで、例年並みくらいに入ってくるのかなと思っております。お客さま同士の間隔を取っていただくようにアナウンスをしています」

では、全国で最も多い感染者が出ている東京はというと、午後2時過ぎの東京・銀座には、多くの人たちが歩いていた。

銀座の目抜き通りは歩行者天国になり、23日よりも人の多さが目についた。

午後1時前の東京・竹下通りは多くの人たちが行き交い、人と人との距離が近い、朝のラッシュのような人混みだった。

神奈川から原宿に来た人「心配しすぎてしまったら、どこにも行けないので、対策をとりつつ楽しめたらいいなと思っている」

埼玉から浅草に来た人「多いですよね。まさかこんなに人がいるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしました」

連休2日目の24日は、各地に人出が戻った。

しかし、大都市圏を中心に感染の拡大は深刻化。
25日以降、厳重な感染対策が求められる。

(2020/07/25)
#新型コロナウイルス
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