東京 過去最多366人感染 “がまんの4連休”どう過ごす?【新型コロナウイルス】

東京 過去最多366人感染 “がまんの4連休”どう過ごす?【新型コロナウイルス】

23日、東京で過去最多となる、366人の感染が確認された。
迎えた4連休、不要不急の外出自粛の影響は、どこまで広がっているのか。

東京で、感染拡大が止まらない。

小池都知事「きょうの新規陽性者、過去最大で366人。300人を超えたのは、これが初めてです」

1日に確認された感染者数としては、過去最多の366人。
このうちの6割が、20代・30代。
しかし、40代や50代など、幅広い世代にも感染は広がりつつあった。

街の人からは「すごいですね。きのうもですけど」、「初めてか、300人超えたのは。多いね」などの声が。

感染者の増加で、東京はこの4連休、不要不急の外出をできるだけ控えるよう呼びかけている。

都内有数の観光地・浅草。
都民への外出自粛が呼びかけられているということもあって、連休初日としては観光客が少ないという。

本来なら大勢の人が行き交う仲見世通りも、人の姿はまばら。

そんな中で出会った東京都民は「家から近かったので、浅草に。ちょっとだけ食べ歩きして、コロナなんですぐ家に帰ろうと」、「東京だったらいいと思ったら、きのうくらいに外出自粛しようとなって。いったいどうすればいいんだよって」などと話した。

連休中の客を当て込んでいた店にとっても深刻。

自慢の人形焼きも、なかなか売れない。

人形焼き 本家梅林堂「きのう、おとといなんかより全然多いけど、ほとんど(売り上げは)壊滅的」

連休を都民はどう過ごすのか。
取材班は、東京を出ず、休日を満喫できそうな場所を訪ねてみた。

東京都心から山梨方面へつながる中央自動車道の下り、日野市付近で、1時間以上の渋滞が発生していた。

ようやくたどり着いた東京・奥多摩のキャンプ場。
東京のナンバーの車が多く止まっていた。

利用客(30代)「東京から出ないようにしようということで、ギリギリ東京の場所を探して、ここになった」

利用客(40代)「子どもたちとしては、普段外で遊ぶのも制限かかっているので、すごく楽しみにきてる」

奥多摩なら、同じ東京。
県をまたがず行けるレジャー施設。

この4連休の予約は、いっぱいだった。

しかし、キャンプ場としては、手放しで喜べない。

中茶屋キャンプ場・須崎政博代表「(東京からの客が)4割か5割かな。いくら奥多摩から感染者がいないといえど、やっぱり感染者が日に日に増えているというのは、わたしたちが今後、お客さまを受け入れるによって、確かに感染症対策はしてるけど、やはり、いつどこで感染するかわからないという恐怖感はあります」

神奈川県の箱根・芦ノ湖遊覧船乗り場。
やはり、東京ナンバーの車があった。

旅物語館・梅原貴士マネジャー「都内の方でも感染が拡大しておりますので、やはり出かける人が少なくなっているというのが正直な印象です」

連休本来のにぎわいとは、ほど遠いよう。

ただ、感染者は全国でも拡大傾向にある。

休日を楽しむにも、感染予防は徹底したい4連休となった。

(2020/07/24)

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