「コロナ軽視」「経済優先」変わらず 新型コロナ陽性のブラジル・ボルソナロ大統領の”強気”の裏で国民は…(2020年7月10日)

「コロナ軽視」「経済優先」変わらず 新型コロナ陽性のブラジル・ボルソナロ大統領の”強気”の裏で国民は…(2020年7月10日)

1日あたり4万人以上の新型コロナウイルスの新規感染者が出ていて、累計で世界2位となる約175万人の感染者が確認されているブラジル。
そんな中、新型コロナウイルスを「ちょっとした風邪」と軽んじてきたブラジルのボルソナロ大統領が検査で陽性と診断された。
しかし本人はこれまでの発言同様、「恐れる必要はない。これが人生だ」と述べるなど、大して気にする様子は無い。
さらに治療薬として有効性が証明されていない抗マラリア薬の「ヒドロキシクロロキン」を服用していることを公表。
これで体調が改善したとアピールしている。
一方、新型コロナの影響でブラジル経済は急減速している。
今年3月~5月期の失業率は12.9%と約2年ぶりの高水準となり、仕事をしていない人は過去最多の7,500万人となっている。
新型コロナの感染拡大と経済の悪化は「ファベーラ」と呼ばれる貧困街に暮らす人々をさらに苦しめている。
また外部との接触が少なく免疫力が弱いとされる先住民への感染も拡大していて、その対策も急務だ。

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