新型コロナ第2波に備え・・・急ピッチで治療薬研究進む(20/07/02)

新型コロナ第2波に備え・・・急ピッチで治療薬研究進む(20/07/02)

新型コロナウイルス感染の第2波への懸念が強まるなか、治療薬の承認に向けて急ピッチで研究が進められている東京大学の施設にカメラが入りました。

 東京大学・井上純一郎特命教授:「ここは私たちが治療薬を開発するための基礎研究をする所」
 井上教授の研究チームは膵炎(すいえん)などの治療薬「フサン」が新型コロナウイルスに効果がある可能性を発見しました。5月からは病院で、実際にフサンが効くかどうかを調べる臨床研究が始まっています。
 東京大学・井上純一郎特命教授:「第2波の場合にできるだけ早く効果をエビデンスをもって示すことが大事」
 既存の薬の研究とともに、新しい治療薬の開発も急がれています。井上教授のチームはウイルスが体の中でどう増えるのか、ヒトの細胞で実験して新たな治療方法を見つけようとしています。
 東京大学・井上純一郎特命教授:「人の腎臓の細胞で、実際に私たちが薬を見つけてくる時に使った細胞。ウイルスがこういう細胞にくっついて中に入っていく」
 国内では現在、この他に6つの薬で承認に向けた臨床研究が進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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