新型コロナの遺族 地元政府を異例の提訴 湖北省や武漢市政府など

新型コロナの遺族 地元政府を異例の提訴 湖北省や武漢市政府など

中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルスで父親を亡くした男性が、情報を隠蔽(いんぺい)していたなどとして、地元政府を異例の提訴。

張海さん(50)「地元政府の行為は深刻な犯罪行為だと思う」

FNNの取材に応じた張海さんの父親・張立法さん(76)は、武漢市の病院に入院し、2020年2月、新型コロナウイルス感染症で亡くなった。

張さんは、地元政府が感染初期の情報を隠し、市民に警告しなかったため、父親や多くの人が死亡したなどとして、湖北省や武漢市政府などに謝罪や賠償を求める訴状を10日付で裁判所に送ったことを明らかにした。

しかし、訴状は受理されない可能性もある。

また、張さんは、地元当局などに監視されていると訴えているが、圧力を受けても諦めないと話している。

中国で新型コロナウイルスをめぐり、遺族が地元政府を提訴することを明らかにするのは異例。

(2020/06/11)

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